バギオにあるイスラム料理のHABIBIS GRILL【24 H】

食の街、バギオでも人気のHABIBIS GRILL

セブに生活拠点を移してはや一ヶ月が過ぎました。(僕はフィリピンで2拠点生活をしています。)
今晩は何を食べようかな〜と思う度に思い出す、バギオでの食生活。。。
セブはとってもいい場所ですが食事面ではバギオが圧倒的、、フィリピン全土が認める野菜の産地ですし物価もセブ市内に比べると半額ほど。。。時に肌寒いほどの気候のバギオでは妙に食事も美味しく感じます。

その中でも気に入っていたのがイスラム料理のHABIBIS GRILL(Facebookページ)

僕が足繁く通っていた店舗はトランコビルって場所の近くでしたが、最近市役所の前にもオープンしていました。同じビル内に日本食RestaurantのNARUTOが入っているので看板を見かけた事がある人も多いかもしれません。

場所はタクシーで向うにしてもバギオのど真ん中。
バギオは歩道も整備されているのでセッションロード辺りから歩いて向うのもいいでしょうし、近くにドンピシャで着きたい場合は「シティーホール(市役所)」っていうか「リサールパーク(店舗隣の公園)」が良いでしょうか。

僕がHABIBIS GRILLをオススメする3つの理由

HABIBIS GRILLをススメた時に僕が考えている事は、イスラム料理って何?ってワクワクを楽しむタイプの人や、ゆっくり時間を掛けて食事をすると言うよりも気の合う仲間と軽く食事をする時、あとはバギオでの滞在も長くなり少し違った味を楽しみたいだろうなって時かな。

食の好みが合うイスラム人

イスラムについてイスラム教、、、くらいしか知識がないですし、イスラム人の友達もいなかったはず。
最初はイスラム料理ってなんだろうって思いながら入ったのがきっかけでした。


いつもと異なるのは、ハラール(イスラム法で合法なものやことって意味らしい)を守った食事を提供しているってだけでハンバーガーなんかも出てきます。
それに、なぜか日本人好みの味付け。
希少性から興味を持った異国の食事から始まり、気づけば週2,3回通う常連店になっていました。

朝の街、バギオでまさかの24時間営業

バギオは、公園が多く朝が似合う街です。
フィリピン人はだいたい朝が強く、フィリピン自体が僕の中では朝の国ってイメージなんですがバギオはさらに朝の街。
朝から公園内で運動している人をよく見かけます。

そんなバギオで珍しい眠らないレストラン。
夜中に小腹が空いたなって時にセブは夜中でも活気があっていろんな店が思いつくのですがバギオだと、街が眠っているな〜って静寂に包まれているので家を出る事さへ億劫になりがちです。

そんな中で、HABIBIS GRILLの24時間営業はありがたすぎます。

安い

セブに比べるとバギオはレストランでの1人あたりの予算が安く済みます。
セブで日本人好みの美味しい食事をしようと思うと一食あたりの予算はおおよそ300〜500ペソだと思いますが、
バギオでは100ペソ〜250ペソあたりが相場。

一度の食事に300ペソも出すと、一体何を食べたんだろう。。。という気になります。

野菜が高くてまずいフィリピンで野菜を食べたがる日本人の好みが食事の予算をあげているところはありますが
バギオだと野菜が美味しくて安いので安心です。
写真のハンバーガーやサラダ、プレート(何だったか忘れました。。。)どれも70-100ペソ程度だったと思います。

バギオにいると食は楽しみになる。

セブで食の楽しみを語る機会はあまり訪れませんがバギオでは多くの食の楽しみと出逢う事が出来ます。
学生の街、バギオには世界各国から学びを求めて学生が集まり、それに答えるように様々な国のレストランもあるので、
ぜひ楽しんでください。

お腹空いてきたな〜。

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